挑む [へいぶん]
その昔、中国では「右に行くべきか」 「左に行くべきか」 を迷った時、亀の甲羅を焼いたそうです。そこに現れるのは、「兆」という亀裂です。「兆」すなわち(きざし、変化)ということです。
この時、多くの人がこの「兆」に「しんにゅう」をつけるそうで「逃げる」という漢字になります。
一方、一部の人はこの「兆」に「てへん」を付けます。
「挑む」という漢字になります。
前者は負け組となり、後者は勝ち組となります。
「大変な時代」を文字通り、「大変だ」と逃げているのがいいか？
「大変」とは、「大きく変われる」と、大変な時代こそ、今までの考え方、やり方を、大きく変え、大転換を図り絶好のチャンスをつかもうとするのがいいか？
今までの「寄らば大樹の陰」的発想から、「セルフヘルプ・自助独立」的発想へ方向転換できる。最高のタイミング！
まさに「ピンチはチャンス」わが人生最高の年に成ります。
（仲間のMさんから）
（仲間のMさんから）
